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A/Prof. T. Kato, A/Prof. Y. Kouketsu, Prof. K. Michibayashi and Prof/E. M. Enami

What is the Earth's interior?

私たちは野外調査で得られる構造地質学的情報と
室内分析で得られる岩石鉱物学的情報を組み合わせて
岩石に記録された地球内部の情報を明らかにする研究をしています。

1951年に開始された岩鉱会
2018年11月13日に1500回に到達しました!

2021年の活動動画


名大卒業アルバム2021に掲載された研究室の集合写真


2021年度卒業式・修了式 卒業生3名、修了生2名です(2022.3.25)

在校生からの卒業記念品はマントルくんマスク!


2021年度岩石鉱物学研究室メンバー(2021.5.13)


修士1年の二村康平さん,JpGU2021学生優秀発表賞受賞
(2021.6.7)


纐纈佑衣講師,日本地質学会柵山雅則賞受賞
(2021.9.5)


纐纈佑衣講師, 名古屋大学石田賞受賞
(2021.12.2)

Latest News

  • (研究室) 卒業式、修了式があり、岩鉱から卒業生4名、修了生2名が学位を授与されました(2021.12.25)
  • (論 文) 道林克禎教授と小原泰彦客員教授のマリアナ海溝に関する論文がProgress in Earth and Planetary Scienceに受理されました(2022.3.14)
  • (論 文) 京都大学清水以知子准教授と道林克禎教授の石英の高温高圧変形実験と石英の微細構造発達過程の論文がMineralsに受理されました(2022.3.3)
  • (アウトリーチ) 道林教授が静岡科学館る・く・るの企画展開イベントとして開催された科学茶房(地質カフェ)で「地球のナカミ:マントル〜月より遠い道〜」と題した講演を行いました(2022.2.11)
  • (専 攻) 修士研究発表会があり、岩鉱の修士2年生2名が発表しました(2022.2.9-10)
  • (学 科) 卒業研究発表会があり、岩鉱の4年生3名が発表しました(2022.2.3-4)
  • (論 文) 博士論文に関連したオムテフンさんと道林克禎教授の延性剪断帯の微細構造解析の論文がTectonphysicsに受理されました(2022.1.13)
  • (論 文) 博士論文に関連した柿畑優季さんと道林克禎教授とウッズホール海洋研究所のHenry Dick教授との南西インド洋海嶺マリオントランスフォーム断層のウルトラマイロナイトに関する共同研究の論文がTectonphysicsに受理されました(2021.12.30)
  • (論 文) 道林克禎教授とコロンビア大学Peter Kelemen教授他とのオマーン掘削プロジェクトに関する共同研究の論文がJournal of Geophysical Researchに受理されました(2021.12.24)
  • (研究室) 新年を迎えるための大掃除をした後、夕方からカフェ貸し切りでクリスマス会をして今学期の無事を互いに労いました(2021.12.23)
  • (論 文) 道林克禎教授と産業総合研究所針金由美子博士他とのガッケル海嶺カンラン岩に関する共同研究の論文がTectonophysicsに受理されました(2021.12.10)
  • (学 会) Virtual GEOSEA XVI & GeoCon2021で博士後期課程3年のオムテフンさんが発表しました(2021.12.6)
  • (プレスリリース)小笠原海溝の研究成果をJAMSTECほかと共同でプレスリリースしました(2021.12.6)
  • (ワークショップ) 学術変革領域研究(A)申請書のワークショップ(総括班・班長会議)が岩鉱主催で開催されました(2021.12.3-4)
  • (論 文) 道林克禎教授と国士舘大学大柳良介博士・東北大学岡本敦教授・宇宙地球環境研究所南雅代教授他との小笠原海溝海亀海山のしんかい6500による深海底調査で明らかにされたマントルの炭酸塩化に関する共同研究の論文がCommunications Earth & Environmentに掲載されました(2021.12.03)
  • (表 彰) 纐纈佑衣講師が第10回名古屋大学石田賞を受賞しました(2021.12.2)
  • (論 文) 道林克禎教授とモンペリエ大学Marguerite Godard教授他とのオマーン掘削プロジェクトに関する共同研究の論文がJournal of Geophysical Researchに受理されました(2021.11.26)
  • (学 会) 東京大学大気海洋研究所共同研究集会ーInterRidge Japan研究集会ーで博士前期課程1年の二村康平さんが発表しました(2021.11.25)
  • (論 文) 道林克禎教授とコロンビア大学Peter Kelemen教授他とのオマーン掘削プロジェクトに関する共同研究の論文がJournal of Geophysical Researchに受理されました(2021.11.21)
  • (論 文) 道林克禎教授と東京大学大気海洋研究所秋澤紀克博士他とのマドメガムリオンに関する共同研究の論文がProgress in Earth and Planetary Scienceに受理されました(2021.11.2)
  • (論 文) 道林克禎教授とJAMSTEC高知コア研究所岡﨑博士他とのオマーン堀削プロジェクトで得られた岩石コアのXCT画像に関する共同研究の論文がJournal of Geophysical Researchに受理されました(2021.10.31)
  • (研究室) 八方尾根蛇紋岩体実習のために白馬にいきました(2021.10.29-30)(詳細)
  • (研究室) 石英エクロジャイトの調査のために四国にいきました(2021.10.22-24)(詳細)
  • (研究室) 静岡科学館る・く・るのイベントに竹林・杉本・冨岡・夏目・松山の5名が参画しました(2021.10.16)
  • (論 文) 道林克禎教授と明星大学畠山航平博士と広島大学片山郁夫教授他とのオマーン堀削プロジェクトで得られた岩石コアの物性に関する共同研究の論文がJournal of Geophysical Researchに受理されました(2021.9.23)
  • (論 文) 道林克禎教授と静岡大学平内健一准教授他との蛇紋岩に関する共同研究の論文がEarth and Planetary Science Lettersに受理されました(2021.9.20)
  • (論 文) 道林克禎教授と京都大学伊神洋平博士との透過菊池回折法に関する共同研究の論文がPhysics and Chemistry of Mineralsに受理されました(2021.9.18)
  • (学 会) 日本鉱物科学会広島大会に道林克禎教授と纐纈佑衣講師と冨岡優貴さんが参加しました(2021.9.16-9.18)
  • (表 彰) 纐纈佑衣講師が日本地質学会名古屋大会において柵山雅則賞を受賞しました(2021.9.5)
  • (学 会) 日本地質学会名古屋大会に道林克禎教授と纐纈佑衣講師が参加しました(2021.9.4-9.6)
  • (論 文) 地学雑誌の特集号:ハードロック掘削科学ーマントルへの挑戦ーが発行され道林克禎教授と纐纈佑衣講師の総説が掲載されました(2021.8.25)
  • (論 文) 道林克禎教授と台湾中央科学院のFatna Kourim博士との共同研究がLithosに受理されました(2021.8.4)
  • (論 文) 修士論文を元にした浅野航平さんと道林克禎教授と竹林知大博士の論文がMineralsに受理されました(2021.8.2)
  • (論 文) 卒業論文を元にした修士2年の冨岡優貴さんと纐纈佑衣講師の論文がCanadian Mineralogistに受理されました(2021.7.27)
  • (論 文) 榎並正樹名誉教授と道林克禎教授と纐纈佑衣講師の論文がAmerican Mineralogistに受理されました(2021.7.18)
  • (論 文) 道林克禎教授と新潟大学高澤栄一教授,Chatterjee博士とのオマーン掘削プロジェクトの共同研究がJournal of Meneralogical and Petrological Scienesに掲載されました(2021.7.17)
  • (研究室) 道林克禎教授と岩鉱が、みらいぶっくで紹介されました(2021.7.7)
  • (研究室) 学部生と修士1年生・博士2年生が北海道実習に参加しました(2021.7.1-4)(詳細
  • (表 彰) オマーンオフィオライトに関する道林克禎教授の共著論文(Yao et al. 2020)が第24回日本鉱物科学会論文賞を受賞しました(2021.6.21)
  • (論 文) 道林克禎教授と広島大学片山郁夫教授とのオマーン掘削プロジェクトの共同研究がTectonophysicsに掲載されました(2021.6.19)
  • (表 彰) 修士1年の二村康平さんが日本地球惑星科学連合2021年大会学生優秀発表賞を受賞しました(2021.6.7)
  • (学 会) JpGU2021に参加しました(2021.5.30-6.6)
  • (研究室) 学部生と修士1年生が四国実習に参加しました(2021.5.6-9)(詳細
  • (研究航海) 岩鉱3名が研究航海YK21-06Sに参加しました(2021.4.9-23)
  • (研究室) 岩鉱メンバーに博士大学院生1名,修士大学院生1名,学部4年生3名が加わりました. 2021年度は博士大学院生3名,修士大学院生4名,学部4年生3名の構成です.(2021.4.1)


八方尾根蛇紋岩体実習のために白馬にいきました(2021.10.29-30)(詳細)


石英エクロジャイトの調査のために四国にいきました(2021.10.22-24) (詳細)


静岡科学館る・く・るのイベントに参画しました(2021.10.16)


北海道実習最終日。日高山脈最南端の襟裳岬に立ち寄りました(2021.7.4)


北海道実習3日目のアポイ岳登山。かんらん岩を観察採取しました(2021.7.3)


北海道実習2日目。かんらん岩広場で新鮮なかんらん岩を観察しました(2021.7.2)


道林教授の誕生日を祝ってささやかな夕食会を催しました。(2021.6.28)


四国実習3日目の権現峠登山。かんらん岩・ガーネッタイト・石英エクロジャイトなどを観察採取しました。(2021.5.8)


四国実習2日目の白髪山登山。蛇紋岩を観察採取しました。(2021.5.7)


小原客員教授を首席研究者としたYK21-06Sの乗船者一同。(2021.4.21)


岩鉱3名が四国海盆の深海地質調査の研究航海YK21-06Sに参加しました。(2021.4.9-23)


2021年度の岩鉱に4年生が3名入りました。(2021.4.5)

 過去のニュースはこちら

岩鉱ロゴマーク(2021.5.21更新)


岩鉱QRコード
(2021.5.25, 松山作成)


マントルくん(2021.6.27更新)




ロックハンマーで岩石採取(幌満川、幌満かんらん岩)


定方位試料のサンプリング(幌満川、幌満かんらん岩)


タガネとロックハンマーで変成岩採取(新城、三波川変成岩)


Snowball garnet
(Vermont, USA)
 

Peridotite (Tonga Trench)

 
地球惑星科学科 理学部・理学研究科 環境学研究科 名古屋大学 環境学研究科(学内向け)

〒464-8602
名古屋市千種区不老町 名古屋大学
大学院環境学研究科 地球環境科学専攻
(理学部 地球惑星科学科)

地質・地球生物学講座 岩石鉱物学研究室(岩鉱)

Rock and Mineral Laboratory (Ganko),
Department of Earth & Planetary Sciences,
Graduate School of Environmental Studies,

Nagoya University, Nagoya 464-8602, Japan