名古屋大学大学院 環境学研究科 地球環境科学専攻(理学部地球惑星科学科) 地球環境システム学講座は、地球を一つのシステム(系)と捉えて地球科学の統合的解析を行う講座です。地球環境変動のメカニズムを解明し、持続可能な地球・社会をデザインする研究に取り組んでいます。
リモートセンシング、地質学、地球惑星物理学、気象・気候学、生態系生態学、森林学など、複数の学問分野の知識を組み合わせて分野間の横断的研究を行い、"新たな研究手法の開発"と"新研究領域の創出"を目指しています。
当講座の高野雅夫教授と平野恭弘准教授が、6月11日(土)18時からNHKBSプレミアム「神様の木に会う にっぽん巨樹の旅 第5弾」に、岐阜大湫町のご神木や長野大鹿村のブナ巨樹についてコメント出演いたしますので ぜひご覧ください。
環境学研究科 地球環境科学専攻の大学院説明会を2022/6/18(土)および11/19(土)に開催します。
事前申込が必要ですので、詳細は下記サイトからご確認ください。
2022/5/21(土)に環境学研究科の大学院説明会が開催されました。
下記サイトに資料が掲載されていますので、環境学研究科の受験を検討している方はぜひご覧ください。
環境学研究科説明会ページ (研究科全体の説明と、全教員の紹介スライドが掲載されています)
当講座の平野准教授が朝日新聞の「先端人」に紹介されました。
朝日新聞 12/19 朝刊「先端人 樹木の根 掘らずに見える化」
朝日新聞オンライン(要登録) 2/1「先端人 名大准教授 平野恭弘さん 森の根の生態学」
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毎週木曜日13:00から、環境総合館716にてセミナーを行なっています。