名古屋大学大学院 環境学研究科 地球環境科学専攻(理学部地球惑星科学科) 地球環境システム学講座は、地球を一つのシステム(系)と捉えて地球科学の統合的解析を行う講座です。地球環境変動のメカニズムを解明し、持続可能な地球・社会をデザインする研究に取り組んでいます。
リモートセンシング、地質学、地球惑星物理学、気象・気候学、生態系生態学、森林学など、複数の学問分野の知識を組み合わせて分野間の横断的研究を行い、"新たな研究手法の開発"と"新研究領域の創出"を目指しています。
当講座の高野教授がパネルディスカッションをコーディネートし、平野准教授らの研究などが報告された「大湫町神明大杉についての学術研究報告会」の様子が新聞で報道されました。
中日新聞東濃版 3/25
中日新聞オンライン(要登録) 3/25
当講座の平野准教授らの研究チームにより実施されている「地中レーダを用いた海岸林の根系探査」のプロジェクトが新聞等で報道されました。
読売新聞 3/14 夕刊「海岸防災林「根」を調査 盛り土に整備 水はけ懸念」
読売新聞オンライン 3/14「震災後に植樹の海岸防災林、根の発育不十分の恐れ…レーダー使い調査へ」
当講座の平野准教授が朝日新聞の「先端人」に紹介されました。
朝日新聞 12/19 朝刊「先端人 樹木の根 掘らずに見える化」
朝日新聞オンライン(要登録) 2/1「先端人 名大准教授 平野恭弘さん 森の根の生態学」
当講座博士前期課程2年の梶川将弘さん、令和2年度修了生の久保田裕さんらが、10th International Conference on Monitoring and Management of Visitors in Recreational and Protected Areas にてBest Poster Awardを受賞しました。
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毎週木曜日13:00から、環境総合館716にてセミナーを行なっています。