学部2年生対象フィールドセミナーIIの最近の様子を紹介します! |
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野外での観察・観測は地球科学の最大の特徴の一つです.
地質学分野では,フィールドワークは重視されます.
今年のフィールドセミナーIIの参加者は少なかったですが,天気に恵まれ,充実した巡検ができました.
その様子をお見せします!
来年度は,より多くの学部生が参加するのを期待したいです.

本州の最南端串本市にて

紀伊半島の四万十帯で見られる有名な褶曲露頭

簡単には曲がらないね

3人でも・・・・

2日目の最後の露頭。この後はBBQ!
学生からの言葉
学生A:「皆フィールド行こう!!!」
学生B: 「教室で学んだものを,実際に野外で観察すると,よりイメージが湧いて深く理解できるようになります.また,変わった地質構造を見て先生といろいろな議論をするのも,野外巡検の楽しみのひとつです」
学生C: 「フィールドセミナーは今回は海辺を見て回れたところが夏休みらしくて良かったと思いました」
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