2009年度前期（会場：理学部E館１２７室　時間：13：30～）

7月14日

倉島　剛：（論文紹介）Roberts, D., Howard, W.R., Moy, A.D., Roberts, J.L., Trull, T.W., Bray, S.G. & Hopcroft, R.R. (2008). Interannual variability of pteropod shell weights in the high-CO₂ Southern Ocean. Biogeosciences Discussions, 5, 4453-4480.（要旨）

高柳栄子：（研究発表）腕足動物殻の炭素・酸素同位体プロファイルを一級のプロキシにするためには（要旨）

7月7日

西松弘喜：（研究発表）修士論文経過報告三重県阿波地域調査結果（要旨）

古田哲也：（論文紹介）Stickley, C.E., Brinkhuis, H., Schellenberg, S., Sluijs, A., Roehl, U., Fuller, M., Grauert, M., Huber, M., Warnaar, J. & Williams, G.L. (2004). Timing and nature of the deepening of the Tasmanian Gateway. Paleoceanography, 19, PA4027. doi:10.1029/2004PA001022.（要旨）

6月30日

香取祥人：（研究発表）新腹足類アラムシロ Nassarius festivus における集団間変異に関する形態学的・分子系統学的研究（要旨）

二宮　淳：（研究発表）小笠原海台(東海山，南海山)と母島海山東斜面の炭酸塩の関係性（要旨）

堀尾淳至：（研究発表）ビワガイ属の殻形態多型に関する研究（要旨）

6月23日

坂田　健：（研究発表）アラムシロNassarius festivus (Powys,1835)の地理的形態変異－特に殻色多型に着目して　～アラムシロの殻色型の分類案について～（要旨）

寺石瑛人：（研究発表）Site 584における休眠胞子の観察（要旨）

6月16日

有馬達也：（研究発表）キオロシアサリと現生ヒメアサリのプロポーション比較（要旨）

多治見英二：（論文紹介）Locker, S. (1996) Cenozoic siliceous flagellates from the Fram Strait and the East Greenland Margin:biostratigraphic and paleoceanographic result. In: (Thiede, J., Myhre, A.M. et al., eds), Proceedings of the Ocean Drilling Program, Scientific Results, 151, 101-124. Ocean Drilling Program, College Station, TX.（要旨）

6月9日

安藤佑介：（研究発表）芦屋層群本城層上部に観察されるアナジャコ巣穴化石Psilonichnus と古環境（要旨）

河邑圭太：（論文紹介）Falkowski, P.G. & Oliver, M.J. (2007). Mix and match: how climate selects phytoplankton. Nature Reviews Microbiology, 5, 813-819.（要旨）

6月2日

井上恵介：（研究発表）種子島の中新統茎永層群産イモガイ科化石（要旨）

山口龍彦：（研究発表）中期～後期始新世のテチス海東部の貝形虫の変遷（要旨）

5月26日

香取祥人：（研究発表）新腹足類アラムシロ Nassarius festivus における集団間変異に関する形態学的・分子系統学的研究（要旨）

倉島　剛：（研究発表）石川県の更新統大桑層の翼足類相（要旨）

西松弘喜：（研究発表）瀬戸内区中新統の板鰓類相の変遷（要旨）

古田哲也：（研究発表）南極海ODP Site 689 コアから産出する珪藻休眠胞子化石を用いた古環境学的研究（要旨）

5月19日

有馬達也：（研究発表）現生ヒメアサリと絶滅亜種キオロシアサリとの関係（要旨）

坂田　健：（研究発表）アラムシロNassarius festivus (Powys,1835)の地理的形態変異－特に殻色多型に着目して（要旨）

寺石瑛人：（研究発表）北太平洋の後期中新世の珪藻Chaetoceros 属休眠胞子の爆発的な増加について（要旨）

堀尾淳至：（研究発表）腹足類の個体発生における形態変化（要旨）

5月12日

安藤佑介：（研究発表）日本の中期始新世－前期漸新世翼足類相（要旨）

高柳栄子：（研究発表）博士研究の概要－より“信頼性の高い”古環境推定をするためには－（要旨）

多治見英二：（研究発表）ノルウェー‐グリーンランド海における始新世/漸新世の珪藻休眠胞子の変遷（要旨）

4月14日

河邑圭太：（研究発表）前期～中期中新世における休眠胞子化石の産出傾向（要旨）

二宮　淳：（研究発表）小笠原海台衝突部母島海山東側のドレッジ試料について（要旨）

これまでのセミナー
２００８年度後期