ハードロック掘削科学ワークショップ Autumn2020日本のハードロック掘削計画をScience Framework 2050で加速させる |
主催:名古屋大学・大学院環境学研究科・岩石鉱物学研究室 |
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日時:令和2(2020)年11月20日−21日 |
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世話人:(代表)道林克禎・纐纈佑衣 事務:古川志保(名古屋大学環境学研究科・岩石鉱物学研究室) |
9月のIODP Forumにおいて、2023年以降の国際深海掘削計画の基本方針となるScience Framework 2050が承認され、次のフェーズに移行する準備期間に入ろうとしています。今年12月のAGUでは特別セッションが企画されており、そのなかでSF2050に関連した国際的な議論が本格的に始まることが予想されます。 本ワークショップでは、今後の活躍が期待される中堅~若手研究者から大学院生諸氏が、リモートではありますが、現時点における国内における活動状況を理解され、今後の新たな掘削提案や既存の掘削結果に基づく科学成果の創出につながることも期待しています。
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プログラム |
11月20日 12:00-13:00 受付 12:30 Zoom配信開始 |
13:00-17:00 |
第1部 13:00-13:15 |
第2部 現行の日本からの掘削提案で挑む課題とScience Framework 2050 13:15-13:45 13:45-14:15 14:15-14:45 14:45-15:15 15:15-15:25 15:25-15:30 |
第3部 ハードロック掘削の意義を大きく考えよう 15:30-16:15 16:15-17:00 |
11月21日 09:00-13:00 08:30 Zoom配信開始 |
第4部 オマーン掘削プロジェクトの研究成果と今後の展開に向けて 09:00-09:45
09:45-10:30 10:30-10:45
10:45-11:30 11:30-12:00 12:00-12:30 12:30-13:00
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参加される方はこちらから事前登録をお願いします。 フォームが使用できない場合には、直接こちらからメールしてください。 |
キャンパスマップ (マップのD2 環境総合館の1階です) |