2016年9月16日
   加藤君が第9回国際黄金色藻シンポジウム
           
最優秀学生ポスター発表賞を受賞


9月11日から15日まで,山形で開催された第9回国際黄金色藻シンポジウム
当研究室の須藤と加藤君(D2)が参加してきました.


黄金色藻と聞くと,
なんか金の匂いがする
(会場運営の方が本当に言っていました)
のですが,単に色が黄金色だよ,ってだけです.

本気でがっかりされた

黄金色藻とは→こちら













珪藻化石を観察していると,
この黄金色藻が作り出す
シストというやつが
一緒に堆積物の中に入っていることがあります



↑こんなやつ(水色部分)
(もちろんおっさんは産出しません)
大きさは10マイクロメートル程度のものが多いです

みんななんとなく気が付いているんだけれども,
分類もほとんどされず,
その存在の意味もあまり注目されてきませんでした


そんな中,加藤君が注目しちゃったというか,
珪藻の殻が400個あるとき,どのくらいシストが出るのか数えたわけです

というわけで,加藤君は
南極海周辺のコアに産出する黄金色藻シスト化石の数の変化と気候変動
に関するポスター発表

須藤は命名に関する口頭発表
を行いに参加しました



まあ,あれですよ,マイナーな生き物ってだけでなく,
日本で専門的に研究している人ってどのくらいいるんだ?
っていうくらいの生き物です

案の定,日本人参加者より,海外からの参加者の方が多い
かつ全員で30数名のこじんまりとしたアットホームなシンポジウムでした
顔を覚えてもらうにはちょうど良いですね




加藤君発表の様子
外国人たちに囲まれても物怖じしないのが彼の凄い所
(指導教員はそっと柱の陰から見守っていました)


しっかり国際交流も楽しんでいました



そんなところも評価されたのでしょう

加藤君が見事にポスター発表賞を受賞!!



おめでとうございます!!



南極がテーマなだけに,
氷床される,じゃない表彰される人たち

おめでとうございます!!

(真ん中のメキシコおじさんのタスキは指導教員がプレゼント)






会期中のエクスカージョンで連れて行ってもらったのですが,

山形と言えばこれ↑と思っていたら,

宮城県だった・・・


蕎麦,温泉,米沢牛
など他の山形名物を堪能しました







指導教員は
大正天皇が山寺に訪れたときに休憩所が作られ,
(ちょうど年に2日の公開日でした)
そこに座ったという椅子に腰かけ,大満足


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