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大きなクラスターの赤外分光学的研究

 気相分子と凝縮相(気体、固体)のあいだの状態はどのような構造をもつのだろうか.超音速ジェット法の開発により、数個の分子が弱い分子間力で結合したクラスターが容易に生成されるようになり、その構造も明らかになってきた.
  
  近年、クラスターの研究では、大きなクラスターの構造やダイナミックスの理解にシフトしてきている.大きなクラスターは気体や固体と同じようなふるまいをするのか、興味深い.

 本研究室では,パルス超音速ジェット法とFTIR分光器を組み合わせた新しい手法の開発を行い,大きなクラスターの赤外吸収分光からその構造の研究を進めている.